どうも
ぽこです。
オーディション企画ではいま、ブレイキングダウンがとても人気ですよね!
10人ニキ、こめお、まさる、飯田将成、勾配ニキ、バン中村など個性溢れるメンバーが多数います。
そんな人気企画に負けじと
大物YouTuber、大物格闘家が参戦しています!
果たしてどんな企画、団体なのか
詳しくみていきましょう。
『バトルミリオネア』(人気YouTuber・ヒカル)
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バトルミリオネアは、ユーチューバーのヒカルと相馬トランジスタが中心となり、格闘家の小比類巻と平本蓮を招待して企画している全く新しい形の格闘技企画。
バトルミリオネアは、朝倉未来が主催している大人気番組の「ブレイキングダウン(Breaking Down)」をもっともっと尖がった番組にしているそうです。
ルール
このバトルミリオネアは、番組側で用意している挑戦を受ける側と一般の公募で募った挑戦する側が戦います。
試合時間は1分2ラウンドで、挑戦者が戦いたい相手を指名します。
対戦方法を考えて熱意が成功者に伝える事ができれば、対戦相手の候補者になる事ができます。
格闘技試合でもエンタメ試合でもなんでもOKでルールは、お互いの合意さえあればなんでもルールはOKという事です。
試合内容としては
「両者の合意があれば何でもあり」
でこれは戦いの種目、体重、性別、すべて自由というもっとわかりやすく言えば
「異種無差別総合格闘技」
と何が起こるかわからない試合が行われます!
『NARIAGARI』(格闘家・皇治)
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前回の記事(【最新情報】ブレイキングダウンを超える団体が現れた?格闘家・皇治の『NARIAGARI』とは?)にもありました通り
『NARIAGARI』
は格闘家・皇治が主催で、地方からメジャー舞台へ成り上がりたい選手を募集し、12月中に東京と大阪の2カ所でオーディションを行って2023年2月5日(日)大阪・176BOXにて旗揚げを行う格闘技団体です。
ルール
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ルールに関して皇治は
「青木真也さんがアドバイザー、として入ってくれるということで今後はMMAもいいと思うが、パンチルールとキックボクシングルールの2つ。俺が思うコンセプトは、格闘技界に恩返ししたいのでスター選手を作って大きな舞台に送り込むのが恩返し。プロの試合により近い3分1R。3分戦うのって難しいんですよ、喧嘩じゃないので」
と話した。
賞金総額は200万円としていることから、どうやらこの2つのルールでトーナメントを行いその優勝者が100万円を総取りするようだ。
『ケンカバトルロワイアル』(Breaking Downメンバー・バン中村)
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日本全国の喧嘩自慢やストリート育ちが勝ち抜き戦で戦うトーナメント方式の戦いです。会場もケージやしっかりした格闘施設ではなく、工場のようなところでの特設ステージ※ブラットピット主演の映画ファイトクラブを感じさせる会場
ルール
オーディションにより選ばれた16名でトーナメントを行います。
2分1ラウンドで、キックボクシングルールKOで決着が付かない場合は10点法で判定が付きます。
※ダウンは-2点、攻められると-1点 試合が終わってより点数が多い方が勝利となります。
※トーナメント方式なのでもちろん階級はない。その為、体重差10kgごとに重い方が判定時に-1ポイントとなります。
階級分けされているブレイキングダウンと違って、無差別で戦うことで喧嘩のリアルを感じることができる。
デカイ人と小さい人が戦う時なんかは見ていても冷や汗握る緊張感があります。
優勝者には大会の動画配信期間内に再生された再生数×0,1円が与えられます。
第1回大会は全16話で約1000万回再生されていたのでおそらく100万円。
さらに優勝者は獲得した賞金を精算しなければ、賞金を引き継ぎつつ次回の参加券を獲得する事ができます。その場合賞金首となり、負けてしまうと次回大会の優勝者に上乗せして奪われてしまいます。
『炎上万博』(レペゼンフォックス・DJ社長)
炎上・事件・因縁など、様々な理由で世間を騒がせた人が出場し、本気でコブシで語り合い、更生していく
『総合格闘技系エンターテイメント』
です
ルール
特になし
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まとめ
ブレイキングのぱくりだろうという声も上がっていますが、それぞれの企画・団体のコンセプトが違うので面白いです。
すごい逸材が現れ、世界に羽ばたいてくれたら嬉しいですね!
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